fusion AIのコーナーで発表されたのは、エムテック様とともにfusion AIのPOC(概念検証)を通じて作り上げた生成AIアプリケーションのプロトタイプです。
fusion AIのお客様であるエムテック株式会社様は、岡山を拠点に制御盤設計・製作から産業用自動化システム、ロボットFA、ソフトウェア技術まで幅広い技術力を持つエンジニアリング企業です。
今回のEXPOでは、独自技術で開発したマルチアイテム自動搬送システム「M-TRAX」の実機を展示し、連日多くの来場者が足を止める中で実機デモンストレーションが行われました。
「M-TRAX」の特徴は、生産効率や歩留まりの向上を考える製造企業がスモールスタートで段階的に導入できることであり、例えば最初から高度な自動化を目指すのではなく、まず自動棚を導入し、第2段階で自動搬送台車を導入することもできます。また、自動搬送台車の選定や移載機構の製作も可能です。

fusion AIがPOC(概念検証)で作り上げたのは、このような段階的なシステム設計を行うユーザーを支援する仕組みであり、そのために生成AIの言語能力と数理アルゴリズムを組み合わせました。
POCではまず1.5か月の予備調査段階から始め、それに続く3か月のプロトタイプ開発、さらに2か月のブラッシュアップを経てビッグサイトに出展しました。POCによって今後さらに拡張・改善すべき貴重な課題を得ることができました。

エムテック株式会社M-TRAX製品本部の麻田本部長様(左)と株式会社シナジー研究所代表の依田(右)。
お問い合わせ先
fusion AIは株式会社シナジー研究所の登録商標です。